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子を持つ不安(3月2日)
自分が生まれた時、親はどんな気持ちだったのか。〈おふくろはめちゃくちゃにうれしがり/おやじはうろたえて質屋へ走り/それから酒屋をたたきおこした〉。詩人の三木卓さんはそう書いた。フォーク歌手の高田渡さんが曲を付けている(「系図」)▼赤ちゃんが生まれるまで、親はさまざまなことが不安だ。だから生まれた時の喜びも大きい。育ててゆく過程でもまた、不安と喜びが繰り返しやってくる。小さな命が少しずつ大きくなる▼親となる身に、新たな不安が加わった。札幌の産婦人科医会が、重症患者を診る二次救急から撤退する意向だ。医師らは、負担が重すぎると訴えている。軽減策を求めたが、札幌市となお折り合わない▼産科医は激務だ。真夜中でもお産をみる。命を生み出す手助けを直接する分、危険を冒す機会が増す。一方で患者からは、無事で当然と思われがちだ。賠償を求められたり、刑事責任を問われたりすることもある▼負担の重いのはわかる。だがこのままだと、怖くて妊娠できないというカップルが増えるばかりではないか。都市圏以外の医師不足も深刻だ。子供が減り続ける社会は、先細りになる。行政が真っ先に取り組むべき施策だろう▼赤ちゃんが生まれて、酒屋さんを起こしたくなる。その喜びのためにも、危険なとき安心して起きてもらえる医師は欠かせない。いい着地点はないものか。
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